過ごしやすい季節になってきましたね。
窓を開け、外の空気を取り込むとすがすがしくとても気持ちがいいです。
そして窓から癒しの庭が見えたら毎日が素敵じゃないですか?
残念ながら我が家の庭は雑草だらけで、素敵じゃないんです。残念ながら。
そんな時にこんな本を見つけました。
サブタイトル:「育つままにほったらかしの庭づくり」
そんな都合のいい話があるんですかと言いたいですよね。
本を読み進めると
「ほったらかしでも魅力的な庭づくりには秘訣がある。
人にとっての心地良い庭とは、広がりや奥行き、立体感を感じられ、
植物が育つ安定感や美しさが表現されているもの。
そのような庭を構成する要素を知り、その要素での演出が重要となる。」
だそうです。前途多難です。
文字だけ見ると難しいことを言っているように感じますが、
写真付きで見るとイメージがだいぶ湧きます。
のっぺりとしてなく、立体感を感じます。
我が家の庭とは大違いです。
ここまで考えて植栽するのは素人には難しいと思いますが、
完成イメージが想像出来るかどうかはとても大事だと思います。
私もイメージを膨らませて、雑草だらけの庭に手を加えていきたいと思います。
このような庭づくりの本が暮.Laboにはたくさんありますので、
自分に合った庭づくりを始めてみませんか?
ぜひ一度暮.Laboに探しに来てみて下さい。
お待ちしております。