桜若葉がみずみずしい季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

八十八夜の別れ霜の言葉の通り、本格的に暖かくなって来ましたね。

さて、今回は “数秘術” についての本をご紹介します。

占い関係がお好きな方、もう一人の自分にご興味がおありの方どうぞ最後までお付き合い下さい。

まず “数秘術” とは簡単に「自分の生年月日などから運命数を出し、占うもの」です。

こう聞くとよくある普通の占いのような感じがすると思います。

しかし数秘術は「自分を知るための、現実的なヒント」に満ち溢れています。

素敵なのは、まわりの人への理解も深まること。

本物の理解は、愛することにつながっていきます。

そして私も実際、数秘術の資格を持つ方に占って頂いた事があります。

自分の本質やもう一人の自分を知ることになるため、恐怖はありました。

しかし聞いてみると…..感動し、数秘術の奥深さを感じました。

また、自分の誕生数を知ることで、自分自身の理解がものすごく進み心底楽になりました。

最後に、人は自分のことがなかなか分からないものです。

数字で人生の目的や課題が明らかになれば、あたらしい自分の可能性に出会えます。

是非、この本を暮.Laboで手に取って下さい。

数秘術を、自分を知る旅のお供にどうぞ。