※写真画像は水彩画ではありません
小さい頃よく学校で描いた水彩画。
楽しかった想い出であったり、提出しなければならない苦痛であったり…。
今描いてみたらどうなんだろう?
水彩画が得意だった人にも、苦手だった人にも読んでもらいたい一冊があります。
「はじめてみよう水彩スケッチ ~観察のコツと見せ方のテクニック~」
これを読んだら水彩画が描きたくなること間違いなし!
水彩の大事なポイントとして最初に挙げられているのが、
『 いちばん初めに塗る色・場所 』
みなさんわかりますか?
正解は
「絵の中で明るくて面積の広い部分。」
ここの部分を起点にして、他の部分の色や明るさを決めていくと失敗がないそうです。
いきなり強い色を塗ることもNG。
明るく綺麗な色を最初に塗り、周囲の色を塗りながら、調子を合わせるように色を重ねてゆく。
学校では時間に追われながら色を塗っていたけど、今なら制限時間もなく
楽しめそうな気がします。
色の重ね方なども詳しく記載されているので、見ているだけでも楽しいこの1冊。
ぜひ暮.Laboで読んで楽しんでください。
お待ちしております。