皆さまは災害に備えて、意識していることや準備していることはあるでしょうか?
つい先日福島県と宮城県で発生した、最大で震度6強の激しい揺れを観測した福島県沖の地震。
気象庁は、今回の地震による直接の余震は減少傾向だとしていますが、10年前の巨大地震の影響は、今後も長期間にわたって続くとして、激しい揺れや津波に対する備えは進めてほしいとしています。
日本は世界でもまれに見る災害大国。
地震、津波、豪雨、台風、大規模な水害、豪雪、火災、記録的猛暑……季節がめぐるごとに、さまざまな災害が起きています。
そして、災害は、いつもの日常のすぐそばにあります。
自分と家族の命を守り、安全に生きていくには、どうしたらいいのでしょう?
くらぼにはそんな皆様の「どうしたらいいのか?」のヒントになる本が揃えられています。
非常グッズの備えはもちろん、緊急時の避難先や避難経路、家族との連絡手段など、いざという時の為に準備していて損なことは何一つありません。
災害は、「他人ごと」ではなく、「自分ごと」。
自分や大切な人の身を守るために、今できる全てをしたいものです。